BTB輪行箱(ヤマト便200㎝対応)その1

BTB輪行箱(ヤマト便200㎝対応)が届いた!

北海道でのサイクリングを7月に予定しBTB輪行箱なるものを手に入れました。
輪行バックでの輪行経験はありますが、ロードバイクを箱に入れて送るのは初体験なので記録に残すことにしました。

これまで輪行箱は203㎝サイズが一般的だったようですが、ヤマト運輸のヤマト便のサービス改定に伴い200㎝を購入しました。

ヤマト便のサービス改定のお知らせは下記のページ参照。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_170428_02.html

購入した輪行箱の詳細は下記のホームページを参照。
http://kowa-btb.shop-pro.jp/?pid=120180908

商品説明の中に注意事項があります。

■ご注意
タイヤ、ハンドル、サドル、ペダル、ディレーラーをフレームから外す必要があります


ということで、実際に試して見て準備を進めたいと思います。まずは届いた箱。
中身はこんな感じ。 
外箱を組み立てるとこんな感じ。 
取説によると100㎝×67㎝ぐらいのサイズにロードバイクを納めます。
そこで練習用に郵送されてきた外箱を同サイズにしてみます。
ぐるっと切り取って、
サイズを合わせてさらに切ります。 
 つながってないところは補強しました。
次はロードバイクの準備です。もともとはこんな感じ。
 付属品を外します。ボトルケージは外し忘れました(汗
 通常の輪行時はこんな感じ。リアディレイラー、ペダル、サドル、ハンドルが邪魔になります。
そこで取説に従ってリアディレイラー、ペタル、サドル、ハンドルを外してみました。
 ホイールを乗せるとこんな感じ。
気になるのはフロントフォークの先端とディレイラーハンガー
段ボールが汚れないようにリアディレイラーを100均の袋に入れてます(汗
プチプチでフレームを保護したうえで、外した備品や工具なども収納すると、結構きつきつな感じですが何とかなりそうです。
十分に保護することと、一応予備のディレイラーハンガーを入手する方向で考えます。







コメント